潰瘍性大腸炎でウンコを漏らしたエピソードと、ピンチを乗り越えたテクニックの紹介。


潰瘍性大腸炎という病気は本当に大変な病気で難病指定されている病気です。

この病気を簡単に説明すると、

頻繁に便意に襲われ我慢することができないという大変な病気です。

僕は2017年の春頃にこの病気になってしまいました。

現在は漢方のおかげでなんとか症状は治まっていますが、
何度もウンコを漏らすという悲劇を経験しています。

この病気になってウンコを漏らしたエピソードと、
その時のピンチを乗り越えたテクニックを紹介したいと思います。

基本的なこと

まず最初に潰瘍性大腸炎になってしまってから
僕が基本的にしていたことがあるので紹介します。

替えのパンツは常に持ち歩く


画像出典:無印良品

平日、会社に行くときも休日の外出時も、
リュック、バッグの中には常に替えのパンツを入れていました。

それと冬はアウターのポケットにも1枚入れていました。
(冬用のアウターはポケットが大きいので)

※パンツをあらかじめビニール袋に入れておくのがポイントです。
漏らしてダメになったパンツを入れることができるので。

この病気になったら替えのパンツを持ち歩くというのは面倒臭けど、
しておいた方がいいです。

ちなみに男性はトランクスではなく、
ボクサートランクスにした方が良いです絶対に!

ウンコを漏らしてしまったときにトランクスだと隙間から漏れてしまうけど、
ボクサートランクスならくい止めることができます。

潰瘍性大腸炎になってからパンツを何枚ダメにしたかわかりません…。

パンツ(ズボン)は暗目の色

パンツ(ズボン)は絶対に暗目の色を履いていました。

もし漏らしてしまったときに多少ごまかしが効くからです。

最強の色はです。

黒を履いている時の安心感たらないです、ほんとにもう。

ベージュなんて色は間違っても履かないようにしていましたね、
間違ってもベージュは履かないようにしましょう!

トイレが空いていなかった時

必死の思いでトイレに辿り着いたのに空いてないなんてことは多々あります。

待ってる間に漏らさないようにするテクニックとして、

足をクロスしてお尻に力をギューッと入れてくい止める

という方法があります。

▼足をクロスしてお尻に力を入れる イメージ図

これをやるとやらないとでは全然違くてある程度はくい止められます。

それでも液状の便が出てきてしまうことはあるけど…。

このテクニックは渾身の力でお尻と足に力を入れるのでけっこう疲れます。

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チョット漏らしてパンツが汚れてしまったとき

潰瘍性大腸炎あるあるでウンコをチョット漏らしてしまうなんてのは、
もはや日常茶飯事なんですよね、冗談じゃなくて本当に。

チョット漏らしてしまってパンツが汚れてしまったときの対処方なんですが、
トイレにある便座を拭く消毒液を使います。

▼便座を拭く消毒液

この消毒液をトイレットペーパーに染み込ませて、
パンツの前と後ろの両面から叩いてウンコをふき取るというか染み抜きをします。

このウンコの染み抜き作業、僕は何回やったかわかりません。

現在は漢方で症状は治まっていますが、
以前はほぼ毎日やっていたと言っても過言ではないです。

これはあくまで漏らした量が少量の場合に有効なテクニックです。

大量に漏らしてしまった場合は通用しませんのであしからず

けっこう漏らしてしまってパンツが汚れてしまったとき

チョットではなくてけっこうな量を漏らしてしまって、
パンツがもうダメだなと判断したとき

そんな時は、

パンツを捨てます。

トイレにゴミ箱があればもちろんゴミ箱に捨てますが、
ゴミ箱が無いトイレもあります。

リュックやバッグ、ビニール袋などのパンツを隠せるような
アイテムを何ひとつ持っていない非常事態の場合は本当はやっちゃダメですが、

トイレの隅っこにパンツをそっと隠して捨てました。

これは本当になにもごまかしができない最終手段として考えてください。

▼矢印の裏の辺りに隠して捨てました。

大変申し訳ありませんでした。

本当にすみません、でもこうするしかなかったんです。

トイレを掃除してくださる方にご迷惑がかかってしまうので、
やってはいけないということは百も承知なのですがこうするしかなかったのです。

この最終手段を使ったことは過去に一度だけでして、
病気だからということで許されるとは思っていません。

本当に大変申し訳ございませんでした。

フル(全て)で漏らしてしまったとき

僕は以前、フル(全て)で漏らしてしまったことがあります。

しかも、

なんと、

会社で、です。

会社で、DEATH(死)

会社の食堂でお昼を食べてるときからお腹の調子がヤバかったんです、
食べ終わって急いでトイレに行くと運が悪く空いてなくて少し待つ状態に。

ほどなくして人が出てきてトイレに入れたんですが、
あとはズボンを降ろすだけというところで全てを放出してしまいました…。

便座に座ってウンコまみれになったズボンとパンツをなんとか
トイレットペーパーに消毒液を染み込ませて拭き取ろうとしますが全然ムリでした。

「あ~オレはこの会社でウンコマンってあだ名がついて終わりだな~」

って思いましたね…。

どうしたらこのピンチを脱出できるのか?

パニックになりながらも考えました。

スマホは持っている、でも財布が無い、ということは帰れない。

財布やら荷物を取りに一瞬だけ事務所に戻るか、

いや、この匂いとシミのついたズボンで戻るのは絶対にバレる。

事務所に戻るのは絶対ダメだだと判断して、
一旦会社の外に出ることにしました。

トイレの個室から出る際に人がいないのを確認して、
出たらスグにトイレのゴミ箱にウンコまみれのパンツを捨てました。

そして、なるべくズボンのお尻の部分を見られないように会社の外へ脱出。

めちゃくちゃ恥ずかしいけど覚悟を決めて、
職場の人のケータイに電話をかけ事情を話し荷物を持ってきてもらうことに。

「ウンコまみれなので帰らせてください( ノД`)」

と伝えその日は早退することとなりました。

帰るとなったはいいがズボンのお尻の部分が広範囲で茶色になってしまい、
どうやって隠して帰るか考えました。

その時の苦肉の策は、

 

リュックを限界まで下げて背負い、お尻を隠す。

 

▼リュックを限界まで下にずらして背負う

リュックをこれでもかと限界ギリギリまで下にずらして
隠すという荒技でなんとか乗り切りました。

僕、普段からこういう背負い方してますけど。みたいな感じで…。

もし漏らしてズボンまで汚れてしまった時は、
このテクニックを使ってみてください。

まとめ

潰瘍性大腸炎という病気は本当に大変な病気です。

この病気になった人にしかこの苦しみや辛さはわかりません。

この病気の人はきっと、

多かれ少なかれウンコを漏らすという辛い経験をしているかと思います。

ウンコを漏らしたことをブログに書くのは恥ずかしいですが、
同じ病気で苦しむ人たちが、

「自分だけじゃないんだ」

「そうだよね、この病気って本当に辛いよね」

と思ってくれたらなと思い書きました。

それと、

この病気を知らない人たちに、
この病気の辛さや大変さが伝わったらいいなと思い書きました。

現在は、広島スカイクリニックという病院の漢方を飲んで、
症状が治まっていて普通の生活を取り戻せることができました。

▼良かったらその記事も読んでみてください。

関連記事:【潰瘍性大腸炎】広島スカイクリニックの漢方の効果が凄かった、
1ヶ月以内で生活と人生が変わった。

 

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