部屋探しは絶対に失敗したくないですよね?
特にはじめての一人暮らしなんて絶対に。
僕は、はじめての1人暮らしの部屋選びに失敗して、
不満だらけの部屋に住んでいます。
次に住む部屋はコレだけは絶対に外せない!
というポイントを7つまとめました。
1人暮らしをしたことがない人は参考にしてみてください。
目次
①洗濯機は室内にあった方が良い
はじめての一人暮らしの物件だったので、
「まぁ、別に洗濯機は外にあってもいいか」
って感じで決めてしまったら住んでみて嫌な部分が見えてきました。
- 使う時に外に出るのが面倒臭い
- 洗濯機が汚れる
- 人に会ってしまうのが嫌
使うときは部屋の外に出なきゃいけないのがとても面倒臭く、
洗濯をすることが億劫になります。(冬は特に)
それと、
外に置いておくと雨風にさらされるので汚れます。
定期的に雑巾で拭くのが面倒です。
そして最も嫌なことは、
人に会ってしまうということ!
お隣さんならいいですが、NHKの人とかと鉢合わせたら最悪です。
だから基本的に洗濯機を使う時はサッと使うことを心掛けてます。
室内にあればこんな思いをしないですむのにな~といつも思います。
②家賃の手渡しは面倒臭い
今住んでいるアパートは大家の家が隣接しているので、
家賃は毎月手渡しで払っています。
月に一度だけどコレがけっこう面倒臭い…。
家賃を持っていったときに軽く世間話をするのがすこし面倒かなと…。
でも良い面もあって例えば隣人がうるさかったりしたときは
そのタイミングで相談できたりもするので。
あとタイミングが悪いと不在で家賃を渡せないこともあったりする。
銀行口座からの引き落としだったらメチャクチャ楽なんだろうな~と思う。
③壁は絶対に厚い方が良い
次に住む部屋は絶対に、壁が厚い部屋にすると決めている。
今住んでいる部屋は壁が薄すぎて隣の部屋の物音がとても響く。
関連記事:アパートの壁が薄いせいで、隣の部屋から若い女とジジイのイチャイチャする音が聞こえてきた話
アパートの構造は軽量鉄骨なんですが軽量鉄骨って全然音を遮断してくれなくて、
隣の部屋のスマホのバイブ音が普通に聞こえてきます。
快適な生活を確保するためにも壁の厚さには拘った方が良いです。
④角部屋が絶対に良い
壁が厚く防音がしっかりとしていれば真ん中の部屋でも良いけど
そうでない場合は絶対に角部屋の方が良いです。
今住んでいる部屋は壁が薄い上に真ん中の部屋なので、
両サイドからの物音が気になるという最悪の状況。
これが角部屋なら片方からなのでまだましかなと思えます。
なのでなるべく角部屋に住みましょう!
⑤通勤で使う駅と自宅の間にスーパーがある
細かくて地味なことかもしれないけど、
通勤で使う駅と自宅の間にスーパーがあるととても便利です。
僕の場合は通勤で使っている駅と自宅の間にスーパーがなくて、
自宅を通り越してからスーパーがあります。
少し歩けば済むんだから別に良いじゃん?
と思うかもしれないがこのちょっとがとても大きい。
仕事して疲れて帰ってきたときに自宅を通り越して
さらにスーパーまで歩くのはとてもしんどいです。
これが帰り道にスーパーがあればどんだけ楽なことかと思う。
カメラ付きインターホンがあった方が絶対良い
1人暮らしをしていてインターホンが鳴るとけっこう怖いです。
宅配の人だろうなと推測がつく場合は平気だけど、
何も心当たりが無いときは一体誰だろう?と気持ち悪い。
そんなときにカメラ付きのインターホンなら、
玄関に近づかなくても外の様子を確認できることができます。
以前に深夜にインターホンが2回も鳴るという不可解なことが起こり
カメラ付きインターホンだったら良かったのにと心底思いましたね。
関連記事:【恐怖】深夜にインターホンが2回も鳴った…次は絶対オートロックに住むと決めた。
⑦よく使う駅から自宅は近い方が絶対に良い
住んでるアパートから一番近い駅は徒歩5分。
でもその駅は通勤で使う駅ではなくて通勤で使う駅は歩いて15分かかる。
歩いて15分ならまぁ普通かなと思うかもしれないけど
毎日のことになると、とても重要になってくる。
当たり前だけど駅に近ければ家賃は高くなるし、
遠くなれば家賃は安くなる。
どっちを取るか考え方は人それぞれだけど、
毎日の生活が楽になることが重要と考えるので、
多少家賃が高くなっても次に選ぶ物件は駅に近い部屋を選びます。
今の部屋で満足してる部分は次回も取り入れる
今住んでいる部屋にも多少だけど良い部分があります。
これは次回の部屋選びでも継続して条件に入れたいと考えています。
バス、トイレ別
ユニットバスかバス・トイレ別かは家賃の値段に大きく関わってくる部分。
はじめての一人暮らしでこの部分はとても悩みました。
結果的には、バス・トイレ別にして本当に良かった。
今後も絶対にバス・トイレ別が良いと自分の中で断言できる。
ユニットバスの部屋に住んでいる友人宅に行ったときに
やっぱりユニットバスって無理だなと強く感じた。
トイレのスペースが狭くて、風呂に入るとトイレの側に湿気がいく。
誰かが風呂を使えばトイレは使えないし、
トイレを使っていたら風呂は使えない。
ユニットバスは人が2人いる状況に全く向いていない。
使える駅は多い方が良い
今の物件は徒歩約15分圏内に使える駅が3つあってとても便利です。
終電を逃したときなんかとても便利で、
1つの線で終電を逃したとしても残り2つの線でなんとか帰れたりします。
使える線が1つというのは使い勝手が悪いと思いますね。
まとめ
高いお金を払えばそりゃ良い部屋に住めます。
でもそんなわけにもいかないので、
これだけは多少家賃が高くなろうが譲れない!
というポイントを絞る必要があります。
僕は今住んでいる部屋での経験を通じて、
快適な生活をするために家賃が多少高くなっても良い。
という考えになりました。
物件選びで失敗しないために個人的に重要だと
考えるポイントをまとめてみました。
物件選びで悩んでいる人の参考になれば幸いです。