肌が荒れるとチョット気分が下がります。
いや、チョットどころではなく、ものすごーく気分が下がります。
男だけどものすごーくテンションが下がります。
冬の時期はマスクをしてごまかせますが
そうじゃない時期はマスクで隠す事もできないのでとても憂鬱です。
勝手な被害妄想で周りの人からきっと、
「あ~あの人肌荒れてるな~」とか、
「あの人肌汚いな~」って思われてるんだろうなと思ってしまいます。
そんな肌荒れが酷い僕が最近気が付けばあまり顎周りに吹き出物ができず
まぁまぁコンディションが良い状態をキープしています。
コレが効果があったよ!と伝えられたらいいんですが、
色々と試しているのでどれが効果的だったのか分かりません・・・。
それぞれが少しずづ効果があって
結果大きな効果に繋がったのかもしれません。
とりあえず僕が肌の為にしていること
体の中からしていること、
体の外からしていることを紹介します。
※明確な効果があるかどうか分からないけど、
僕が試してみて効果があった事なので参考程度にしてみてください。
目次
タンパク質を摂る
人間の体は約60%が水分で、約20%がタンパク質でできています。
皮膚や、髪の毛や、内臓、筋肉など体のほとんどがタンパク質でできています。
ではそのとても必要な栄養素であるタンパク質は1日にどれだけ摂取したら良いのか?
運動をしている量によっても必要な量は変わってきますが、
おおよそ必要な量は、
“1日あたりに必要なタンパク質=体重×1グラム”
になります。
僕の体重が約67キロなので、必要なタンパク質の量は67グラムになります。
普通の食生活をしていたらまずこの量は採れないです。
ていうか、絶対無理でしょ。
ということで、体重×1グラムという事を知ってから
タンパク質を意識した食事を採るようにしています。
プロテイン
⇩タンパク質を手っ取り早く摂取するために人生で初めてのプロテインに手を出しました。
プロテインには、大きく分けて“ホエイプロテイン” と “ソイプロテイン”の2種類があります。
簡単に説明すると、
ホエイプロテインは牛乳に含まれるタンパク質の一種で筋肉をつけたい人にお勧めです。
ソイプロテインは大豆のタンパク質部分を粉末にしたもので、
ダイエットや美容効果の為に摂取したい人にお勧めです。
という事なので、僕は筋肉をモリモリ付けたいわけじゃないのでソイプロテインを選びました。
このソイプロテインを朝に40グラム飲みタンパク質を29グラム摂取しています。
水で飲んでいますが味は悪くなく飲むことが苦ではないので非常にお勧めです。
牛乳で飲んだら美味しいと思いますよこの味は。
豆腐
豆腐は手軽に食べれてタンパク質も採れてとても便利です。
タンパク質は100グラムあたり、4.9グラムです。
⇧このサイズの豆腐は300グラムあるので、タンパク質を14.7グラム摂取することができます。
納豆
納豆も手軽に食べれて便利な食べ物です。
タンパク質は100グラムあたり17グラムです。
1パックは45グラムなので、タンパク質は約7.6グラムです。
卵
卵Mサイズ(58~64グラム)ではタンパク質は7.5グラムです。
卵2個食べるとタンパク質は15グラムです。
タンパク質を計算してみる
・プロテイン→29グラム
・豆腐 →14.7グラム
・納豆 →7.6グラム
・卵 →15グラム
合計、66.3グラム
体重67キロの67グラムに足りてないんかい!
と思った方もいると思いますが、1日に他にも食事をしているわけで
その際に何グラムかタンパク質を摂取しているので
1日に必要とするタンパク質(体重×1グラム)僕の場合タンパク質67グラムは
クリアしたということになります。
さすがに毎日いつもこのメニューを食べているわけではないですが、
今日はちょっとタンパク質が足りてないかもと思ったら
納豆や豆腐を食べたりとか、おおよその計算ができるので
これくらいの食品でこれくらいのタンパク質が摂取できるんだなと
頭の片隅に置いておくといいかと思いますよ。
意識しないと、体重×1グラムのタンパク質なんてとても摂取できないです。
野菜
普段の食生活ではどうしても野菜が不足がちになります。
野菜不足は肌にも悪い影響を与えてしまいます。
手っ取り早く野菜の成分を補う為に僕は、“トマトジュース”を飲んでいます。
トマトに含まれる、“リコピン”には美肌、美白効果があります。
他にも、ダイエット効果や、便秘解消効果や、むくみ改善や、高血圧改善効果など
トマトジュース最高と言いたくなるような効果、効能が沢山あります。
ということで、とりあえず野菜の成分に関しては
トマトジュースさえ飲んでいればOKでしょ!というとても安易な考えなので
皆さんはバランスよく野菜をとりましょう。
一人暮らしで野菜を買うとなるとコスパが非常に悪くてあまり買う気になれないんです・・・。
サプリ
食べ物で補えない栄養素はサプリで採りましょう。
ビタミン
ビタミンCには、ニキビ、吹き出物の予防や、改善効果、美白効果、エイジングケア効果があります。
亜鉛
亜鉛は細胞の新陳代謝に欠かせない物質です。
そのため、亜鉛不足になると肌の新陳代謝(ターンオーバー)が正常に行われなくなり
つまり、ニキビや吹き出物の肌トラブルの原因に繋がってしまいます。
ヨーグルト
ヨーグルトには、ビフィズス菌、ビタミンB2、ビタミンAが含まれており
ニキビに効果的とされています。
僕がいつも悩んでいる、顎や口周りのニキビにはビタミンB2が非常に効果的とされています。
初期投資はかかってしまいますが、ヨーグルトを買うよりも
ヨーグルトメーカーで作ってしまった方が安く済むのでとてもお勧めです。
だいたい3日に1回くらいのペースで作っています。
牛乳パックいっぱいのヨーグルトはなかなかの食べ応えの量で
食べる量が多い僕にとって非常に嬉しいものがあります。
簡単に作れて美味しいのでお勧めです。
肌に塗る
化粧水
洗顔後に肌をそのままにしておくと肌の水分は失われてしまいます。
化粧水をつけることによって、肌に水分を浸透させて
肌に水分を補い肌の調子を整えて柔らかくする働きがあります。
⇩この”ハトムギ化粧水”は量がメチャクチャ多くてバシャバシャ使えてお勧めです。
薬用ローション
⇩”メンズアクネ薬用ローション”
使い心地はスース―して、匂いも薬用な感じの匂いがします。
個人的に好きな匂いで薬用っぽくて効いてそうな感じがします。
ハトムギ化粧水500mlに比べると量が120mlなので少なく感じますが、
1日に1回の使用で4月の初めから使い始めて現在9月で約5カ月経ちますが
まだ使いきっていません、思ったよりも持ちます。
僕の使い方は、夜風呂に入った後に薬用ローションを使って、
朝の風呂の後に、ハトムギ化粧水を使ってます。
別にどっちがどっちでもいいんですけどね。
乳液
⇩“豆乳イソフラボン”
乳液はハトムギ化粧水か薬用ローションのどちらかを使った後に使います。
乳液は化粧水で肌に与えた水分の蒸発を防ぐために
乳液の油分でフタをして潤いを逃がさないようにする効果があります。
塗りすぎると顔がベッタベタになってしまうので
塗りすぎないように注意してます、よく伸びるので少量で充分足ります。
この乳液も4月に購入してもう5ヶ月経っていますが全然減っていません。
コスパがかなり良いのでお勧め。
洗顔料
ドラッグストアのメンズコーナーによくある、毛穴ゴッソリ洗浄みたいな
洗顔料も使ってはいますがちょっとこだわって違うものも使ってます。
⇩”ロゼット 洗顔パスタ”
⇩以前はロゼットのこっちのタイプを使っていたんですが、
使い勝手の点でちょっといまいちなので
⇧さっき紹介したでチューブタイプの方がおススメです。
薬
いろいろと気を付けていてもニキビ、吹き出物ができてしまうこともあります。
そんなときはこの薬を使ってます。
⇩”テラ・コートリル”
テラ・コートリルには他の市販薬にはなかなか配合されていない
抗菌薬成分のオキシテトラサイクリン塩酸塩が配合されています。
これはクリニックで処方されるニキビ用内服薬、
ミノマイシンと同じ系統の成分ですので非常にお勧めかと思います。
顎を触らない
最後に一つ紹介したいと思います。
もしかしてコレがけっこう効果があるんじゃないのかな!?
と密かに思っています。
仕事中だったり、ブログを書いてるときだったりと、
一日の中で気が付くとなにかと無意識で顎を触っている事に気がついたんです。
そこで思ったわけです。
手ってけっこう汚いって言うじゃないですか?
(手のひらは便座の5倍以上汚れているとか言われたりしてます・・・)
その汚いばい菌だらけの手で顎を触ってたら
少なからず吹き出物が出来てしまう原因に繋がっているんじゃないのかなと・・・
じゃあ、
顎を触らないようにしたらいいんじゃね?
天才かよ、オレ。
それからというもの、なるべく顎を触らないようにしています。
まとめ
いかがでしたでしょうか、肌に良いであろうという事を
体の中と外からと色々とこんな感じでやっています。
一体どれがどのくらいの効果があったのか正直わかりませんが
肌荒れが酷かった時期に比べると明らかに減りました。
肌のコンディションが良いとそれだけでとても気分が良いです。
ちょっとでも参考になればいいなと思います。
それでは、ミッツでした。