オシャレでカッコよくて沢山メリットがあるアイテム
帽子(キャップ)
帽子の良さに気が付いていない人は是非、帽子デビューしてみてはどうでしょ。
僕は20歳の頃から帽子を被り始めて早15年になる。
こんなにも便利でカッコイイアイテムって他にあるんだろうか?
あるかもしれないけど今回はとりあえず無いって事にしておいて
「帽子ってサイコー!」って事にしておこう。
帽子を普段被らないという人に、その素晴らしさを知って貰えればなと思う。
帽子サイコー。
目次
オシャレでカッコイイ
帽子は手軽に被れてファッションのアクセントにもなるしとても便利です。
以前ハットにハマっていた時期もあったけどハットだとちょっと
キメ過ぎというかカッコつけ過ぎかな~という気がしてやっぱり帽子に落ち着いた。
時短できる
帽子は髪の毛をセットする必要がなくなるから時短できる。
サッと被ればもうそれでOK。
ワックスを付けてかぶる人もいるだろうけど基本的に僕はワックスを付けないで
帽子を被るので髪型をセットする手間と時間とワックスを節約することができる。
髪型が崩れる心配がない
僕の髪質はとても柔らかいのでセットしても直ぐに崩れてしまう。
朝に髪の毛をセットしても会社までの通勤中のちょっとした風で会社に着く頃には
グシャグシャになってしまいトイレの鏡で治すのがとても面倒臭い。
帽子を被っていればちょっとの風なんて気にもならないわけである。
自分の頭に合う形を選ぶ
帽子といっても色々な形がある、高さが深いタイプや浅いタイプなど。
帽子を被り慣れていない人は
自分の頭に合うものを店で実際に被って確かめる事をお勧めします。
僕は昔から頭が大きいのが悩みでフリーサイズ表記の帽子が全く入らないなんて事がしょっちゅうある。
入ったとしても頭が締め付けられてギッチギチになってしまう。
デブタレでお馴染みのホンジャマカの石ちゃんの言葉を借りるけど、
「フリーサイズに自由を奪われた。」
である。
(テレビでそんなような事を言っていたと思う)
帽子は店で実際に被ってみて被った感じを確かめるのが一番だけど
ネットで買う際は頭のサイズをしっかりと図ってレビューをよく見て購入することをお勧めします。
被り方も色々
帽子の被り方も様々な被り方がある。
ちょっとした角度の付け方や、浅目に被ったり、深目に被ったり、髪の毛の出し具合など。
被り慣れてくると自分の好きな感じが分かってくると思う。
帽子を被りだした初めの頃はこの角度で合ってるのかな?
とか思いながら自分の帽子姿がしっくりこなくて戸惑っていた気がする。
でも長い期間被ってたら自然と自分のしっくりくる被り方がなんとなく分かってきた。
真っすぐ被る
最もオーソドックスな被り方。
あまり深く被らないように帽子の後ろの方を、グイッ!と被るようにすると良い感じに被れると思います。
チョット斜め
帽子のツバを正面よりも少し斜めで被る被り方。
これもあまり深く被り過ぎないように帽子の後ろを、グイッ!と被るようにすると良いと思う。
後ろに被る
ツバを後ろにして真っすぐ被る。
後ろに被るのは好きだけど、個人的には次に紹介する、後ろに被ってツバを少し斜めにする被り方が好き。
後ろで斜めに被る
個人的に最近よくするのがこの被り方。
キャップとの相性もあるけど、帽子を深くかぶり過ぎずチョコンと載せる感じで被ると良い感じになる。
後ろ被りの良いところは風が吹いてても影響を受けにくいってところ。
真横で被る
ツバを真横にして被る被り方。
う~ん、これはちょっとダサいかなと・・・この被り方は僕はしないです。
帽子コレクション
これまでいくつかの帽子を持ってたけど、
捨てちゃったり売ってしまったりで今持ってるのはコレだけ。
grace(グレース)ワークキャップ
graceのワークキャップはもうかれこれ5年くらい被ってると思う。
ブラックとネイビーの2色を持ってるけどこの2色があれば
とりあえずコーディネートに困ることはないのでとても便利。
↓今紹介した、graceのブラックとネイビーのキャップ(画像はカーキ)
カラーは、ブラック、ネイビー、カーキ、ベージュ、マスタードの5色展開
Amazon⇒¥3564 楽天⇒¥3564
(2017年11月11日の時点ではAmazon、楽天とも同じ値段)
↓ブラック
↓ ネイビー
↓ベージュ
↓カーキ
candy woodのワークキャップ
東京都杉並区の高円寺にある帽子専門店、”candy wood”で購入したワークキャップ
帽子専門店というだけあって頭がデカい僕でも被れるサイズの帽子があるのが嬉しい。
このワークキャップはとても軽くて被りやすくて最高です。
値段は3500円くらいだったと思う。
candy woodさんのブログ⇒https://ameblo.jp/candywood-555/
OTTOの帽子
帽子では有名なブランド、OTTO(オットー)のツバがフラットのタイプの帽子です。
このツバがフラットなタイプの帽子は今まで被った事がなかったんだけど
OTTO(オットー)で手ごろな値段の物があったので最近買いました。
同じようなツバがフラットなタイプの帽子で、ニューエラをよく見るけど
ニューエラは高いので個人的にはOTTO(オットー)がおススメかなと。
⇓今紹介したOTTO(オットー)の帽子(画像のカラーはネイビー)
Amazon⇒¥1296円 (ブラックは1296円ですが、カラーによって値段が違います)
楽天⇒¥1070円(各種カラー1070円、送料別)
(2017年11月11日での値段です)
⇓ちなみにニューエラの同じようなタイプのキャップ
Amazon⇒¥2880
(2017年11月11日での値段です)
僕はニューエラのキャップを被った事がないのでなんとも言えないけど
そこまでこだわりがなければOTTO(オットー)の方が安いし充分じゃないかなと思う。
デメリット
帽子について良い事ばかり言ってきたけどデメリットもいくつかある。
帽子をとったら髪がつぶれてペシャンコになる
髪質によって大丈夫な人は大丈夫だけど僕みたいに髪の毛が柔らかい人は被っていた帽子を
とったら髪の毛がペシャンコで非常に見た目がヤバくなる。
髪の毛が固い人が本当に羨ましい。
蒸れるので頭皮に悪影響がある
キャップを被っている以上、どうしても蒸れは仕方がない。
夏の暑い時期はキャップの種類をメッシュキャップにして対策したいところ。
帽子を被ると蒸れてハゲるという事が言われているので少し調べてみたけど
ハゲるという情報とハゲないという情報があってなんとも分からない感じでした。
帽子を使ったコーディネート
帽子を取り入れたコーディネートをいくつかご紹介。
⇓ジャージと帽子でスポーティーなコーデ、帽子の被り具合の角度が好き。
出典:http://wear.jp/daaaa32/11216563/
⇓キレイ目なアイテムのコートに帽子を合わせて崩す感じがグッド
出典:http://wear.jp/nori916/11231643/
⇓キャップの後ろ被りとサングラスがカッコ良い。
こんな風にカッコよくサングラスをかけることは僕には無理である・・・
出典:http://wear.jp/zipkon/11220637/
⇓ツバの短さがとてもカワイイ
出典:http://wear.jp/yunpi/11144229/
⇓シンプルで飾らない感じがグッド
出典:http://wear.jp/krn02111430/11092926/
まとめ
帽子を今まで被った事がなかった人は新しくファッションに取り入れてみてはどうでしょうか?
便利さとカッコ良さと楽さにハマるかもしれませんよ。
それでは、ミッツでした!