- 勉強しようと思っていても毎日忙しくてできない。
- 仕事から帰ってくると疲れてヘトヘトだ。
- でも自己成長のために勉強したい。
と思っている人の悩みを解決できる記事になっています。
この記事で紹介する勉強法を実践すれば
誰でも毎日簡単に勉強時間を確保して続けることができます。
なぜなら勉強嫌いの僕でも1ヶ月間の勉強時間が、
約2,000分になったからです。
あなたもきっと毎日勉強ができるようになります。
しかも無理なく簡単にです!
目次
社会人の勉強時間が超絶に少ない
まずはじめに触れておきたいのですが、
社会人の1日の平均勉強時間を知ってますか?
これ、本当にビックリしたけど超絶に少ない。
なんと、6分間です。
データ引用:社会生活基本調査
また別のデータですが、
社会人の1週間の学習時間は、5時間以下。
(言えるような人間ではないけども…)
データを見るとわかるけど1日に1時間勉強すれば、
勉強している5%側の人間になれちゃいます。
誰でも簡単に勉強時間を確保して続ける方法
社会人、サラリーマンは毎日忙しくてなかなか勉強する時間がないのが現実。
でも忙しくても簡単に無理なく続けられる勉強法があります。
それは、読書です。
ただの読書ではなくて、
オーディオブックを使っての読書、
つまり、
耳で聴く読書。
読書は一流の人(成功者)が試行錯誤の末にたどり着いた
考え方や経験の結果、研究結果、思考などを知ることができます。
知りたい知識が濃縮されてギューッと詰まってるわけです。
オーディオブックは忙しい人と相性抜群
オーディオブックは忙しい社会人、サラリーマンとの相性が抜群なんです。
帰宅後は疲れてなにもできないけど、
通勤時間にオーディオブックを聴くことは可能だと思います。
この通勤時間に「組み込む」ということが超重要なのです。
何かを毎日続けようとしたらやる気に頼ってはダメです。
重要なのはやる気などのモチベーションではなくて
いかにして習慣化するかということ。
成功者は皆、やるべきことを習慣化しています。
なので、通勤時間にオーディオブックを聴くことを組み込んで
習慣化してしまえば良いのです。
1ヶ月間の勉強時間(読書時間)が2,000分(33時間)になった
僕は読書が苦手なので毎日30分読書しろと言われたらムリです。
でも通勤時間にオーディオブックを聴くことは苦ではないです。
自宅から会社までの通勤時間は片道約50分。
往復で100分なので、
1日100分(1時間40分)
1ヶ月だと20日間の通勤で、2,000分(約33時間)
なんと、1ヶ月だと約33時間もオーディオブックを聴いていたことになります。
Amazonオーディブルがおすすめ
僕が実際に使っているおススメのオーディオブックは、
Amazonオーディブル
月額の料金は1,500円。
約、本1冊分の値段です。
最初の1ヶ月間は「無料お試し期間&本1冊無料プレゼント」があります。
無料期間でオーディオブックが合うか合わないかを
確かめることができるので安心です。
関連記事:【Amazon Audible】読書が苦手なら聴けばいい。無料体験30日間の入会と退会を解説
毎日のコツコツが未来の自分を変える
通勤時間が片道1時間、往復で2時間だとします。
想像してみてください。
- 通勤時間にスマホでネットサーフィンやゲームをしていた場合
- 通勤時間にオーディオブックで読書をしていた場合
未来は絶対違うものになります。
後になればなるほどその差は圧倒的なものになるでしょう。
イチローの言葉を紹介します。
小さいことを重ねることが、とんでもないところへ行くただひとつの道
毎日コツコツと読書を続けていたら
未来の自分が見ている景色はきっと違うものになります。
こんな面白い絵があります。
▼読書と人の人生を表した風刺画
読んだ本の量が積み重なってそれぞれ見えてる景色が違っています。
- 左の人:全く本を読んでいない
- 中央の人:そこそこ読んだ
- 右の人:たくさん本を読んだ
左の人の視野は狭く、目の前のことしか見えていません。
中央の人はそこそこ本を読みましたが、
まだまだキレイな景色が見れていない状態。
右の人はたくさんの本を読みその結果たくさん知識を得て
とてもキレイな景色を眺めています。
どの未来を見たいか?
どの未来の自分になりたいのか?
そう考えるようになって少しでも成長しようと
通勤時間はオーディオブックを聴くようになりました。
まとめ
- オーディオブックでは誰でも簡単に続けることができる
- 勉強(読書)はやる気ではなくて通勤に組み込んで習慣化する
- 通勤時間が往復で2時間なら、1ヶ月間で33時間も読書できる
- コツコツ続ければ未来は圧倒的に変化する
こんなに楽で簡単な勉強法って他にないです。
オーディオブックで読書を習慣化したあなたと、しなかったあなた。
その未来には圧倒的な差があることでしょう。