どうもこんにちは、ミッツです。
僕は最近、”人生でやりたい事リスト100”という記事を書きました。
→【人生でやりたいことリスト100】ミッツが死ぬまでにやりたいこと
その記事の下書きを書いている際に
その中の一つに、”劇団の芝居を見る”ということを書きました。
それは有名な劇団が見たいとかではなくて無名だろうが何だろうが本当なんでも良くて、
下北沢で役者を夢見てやってます的な、なんかそういう感じのやつがいいなと。
有名とか無名とか関係なく、純粋に劇の芝居が見たいな~と思って
やりたいことリスト100の中に書きました。
次の日にチャンスが舞い込む事態発生
やりたいことリスト100の下書きを書いたのは日曜日の夜でした。
そして次の日の月曜日に仕事を終えて帰宅した際にポストを見ると、
とあるチラシが入っていました。
▼”劇団スリークウォーター”という、社会人劇団の公演の宣伝チラシでした。
劇団スリークォーター
「スリークォーター」=「4分の3」。劇団員以外の客演の役者さんやスタッフさん、
お手伝いさん、そしてなにより劇場に来てくださったお客様と共に「1」になることを
目標にかつどうしている、社会人を中心とした”芝居をやめられない”仲間が集まる創作集団です。
ワークショップの開催や企画運営のプロデュース団体としても活動中。
本来チケット代金が前売り1000円、当日1500円するところ
チラシを持っていけば無料になるというからなんともラッキーです。
▼公演内容
バトルロイヤル公演第十弾 ダンデライオンⅡ ~飛龍伝より~
原作:つかこうへい 脚本/演出:清水みき枝
鶏チームと、雛チームと、卵チームに分かれて一つの演目を競い合うというバトルロイヤル公演
というもので2008年に始まり今年で第十弾を迎えるそうです。
僕は今のアパートに住んで約7年になります。
もしかしたら今までにもこういったチラシがポストに入っていた事が
実は過去にもあったかもしれません。
もしかしたら単に見過ごしてしまっていたかもしれません。
でもね、多分ね、多分だけどね、
いや、もう、言い切ってしまおう・・・
今回が初めて。
人生でやりたいことリスト100を書いて、
その中で、”劇団の芝居を見る”って書いた次の日だよ!?
凄くない!?
このアパートに住んで7年になるけどさ、
7年てさぁっ! 日にちに換算すると365×7で
2555だよ!!
2555日の内の、”劇団の芝居を見る”って書いた次の日に
ちょうどチラシが入ってるってことありますか!?
普通ないでしょ!?
2日ズレとかでも1週間ズレとかでもないからね、次の日だからね!
ポストにチラシが入っているのを見た時、
僕は物凄くビックリしたのと
こんな事って起こるんだっていう嬉しさと
ちょっと不気味さというか怖さすら感じました。
さては、昨日のブログの下書き誰か見てた?
これがハッキングってやつなのかな?と・・・。
でもまぁ、せっかくの機会に巡り合えたので行く事にしました。
願望は自分の外に出したほうがよい
人生でやりたいことリスト100と題して自分のやりたい事や願望を
公にするのに正直抵抗がありました。
だってやっぱり恥ずかしいじゃん?
そんなもん叶いっこないって思われだろうし、
ていうか書いた本人が無理承知で書いてるんだもの・・・。
でも、今回のこの事がキッカケでちょっと考え方が変わりました。
もしかして、もしかしてだけど・・・
願望は外に出した方が叶う率が上がるんじゃないか?
と思ったからです。
確証は無いですよ!無いですけど、
実際に書いた次の日にこういう事が起こった事は事実です。
だから僕は、”人生でやりたことリスト100”を書こうと踏み切るに至りました。
偶然の一致 シンクロニシティ
今回の劇団のチラシがタイミング良くポストに入ってたような偶然が起きることを
シンクロニシティといいます。
シンクロニシティ(英語:synchronicity)とは、いわば「意味のある偶然の一致」のことで、
日本語訳では「共時性(きょうじせい)」「同時性」「同時発生」とも言う。引用:wikipedia
分かりやすいシンクロニシティの例を挙げると、
- 連絡を取りたいと思っていた友人から連絡が来る。
- 車を駐車しようとしたら丁度良く車がどいた。
など、ちょっとした事でも日々の生活の中で起こっていたりすることです。
シンクロニシティのような話しって見えない世界のことなので
好き嫌いが分かれる話しだと思います。
僕はこういった見えない世界のことが好きだったりします。
だってやっぱりさぁ~、
ロマンを感じずにはいられないじゃん!
ちょっとオカルト野郎と思われてしまうかもだけど好きなんですよね。
”宇宙のこと” や ”この世界の不思議な話” が好きなんですが
この世界が何にもない、宇宙のビックバンからはじまったと思えば
なんでもありじゃん!って思うんですよね。
だから幽霊がいても全然不思議じゃないし、見えない世界があって偶然の一致が起こる
のもなんらおかしくないなと思うんですよね。
僕自身が今までにシンクロニシティを何度も経験したりしているので
その度にやっぱり、「この世界はなにかあるな~、面白いな~」
と感じちゃうんですよね。
シンクロニシティの事はまた別記事で書きたいと思います。
以上、ミッツでした!
それでは、また!