職場の女性にモテたい!そのためには全ての女性(特におばさん)には優しく接する


モテたい!

そう、職場の女性にモテたい!

男たるものいつだってモテたいのである!

その為にできること、

それは、

職場では全ての女性に対して、
特におばさんマダムには紳士に優しく接することが大切なのである!

職場の全ての女性に優しく接する

職場にはさまざまな年齢の女性がいます。

そこで自分のタイプの女性や若い女性にだけ対して親切に優しく接していたら、
女性たちからの自分への評価はダダ下がりです。

本心では若い女性やタイプの女性にモテたいと思っていても、
全ての女性に対して平等に親切に優しく接するという心構えを忘れていけません。

「それはチョット無理」

なんて思っている人がいたら、
客観的になって考えてみてください。

あからさまに違う態度で接している人がいたらモテると思いますか?

そんな人は絶対にモテません。

全ての女性に対して平等に親切に接することを心掛けていれば、
結果的にモテることに少なからず繋がるのです。

職場のおばさんに優しくしすぎると・・・

職場のおばさんに優しくしましょうと言いましたが、
優しく接する度合いや距離感には気を付けなければいけません。

間違えると、のちのち大変です。

グイグイと距離を縮められてやっかいなことになってしまいます。

それはなぜかというと、

僕は過去に職場の50代前半のマダムに何度も
2人で食事に行こうと誘われてしまうということがありました。

マダム
何が食べたい?

 

ボク
・・・。

できれば2人で食事に行くのは同年代(30代)か20代の女性がいい…。

職場にいる若い女性にモテたいがために全ての女性に優しく接していたら、
結果的におばさんにだけモテるという結果になってしまったのです…。

 

ボク
違うんだ、僕は若い女性とお食事に行きたいんだ・・・。

 

食事の誘い以外にもマダムが旅行に行ったときにお土産を買ったから
家に送っておくねと自宅に食べ物が送られてきたこともあります。

 

マダム
大阪に旅行に行ったから肉まん送るね~!

 

ボク
・・・肉まんは、食べるけども・・・。

 

それとは別の現在働いている職場でも50歳くらいのマダムに気に入られて、
仕事で嫌なことがあったときにグチのメールが頻繁に来るようになってしまいました。

 

マダム
もう私マネージャーのやり方にはうんざりなんだけど!どう思う?

 

ボク
・・・。(マネージャーは、なにも間違ったことを言っていない)

 

職場には若い女性もいるのに僕が連絡先を知っているのはマダムだけです。

 

ボク
どちくしょう!

 

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マダムと週2でランチに行く友人N君の話

僕の友人にN君という人がいるのですが、
彼も普段から僕と同様に職場の女性には優しく親切にを徹底的に心掛けています。

その結果彼はマダムから毎週、週2の頻度でランチのお誘いを
受けるまでに気に入られてしまいました。

僕らはなぜ50代のマダムからはモテるのに
同年代や若い女性からはモテないのだろうと2人でよく嘆いています。

そんなN君のさすがだな~というエピソードがあります。

ある時、N君が新宿駅の駅の階段でキャリーバッグを重たそうに
持っている女性がいたので持ってあげたそうです。

さすが、普段からモテたいがために女性に優しく親切にすることを
心がけているだけはあるなと感心しました。

ボク
その女性からは間違いなく好感をもたれただろうね!

しかし、彼はそんな目先のことではなく、もっと広い視野でこの状況を見ていたのです。

 

友人:N
周りで見ていた他の女性が、あの人ステキだなって思ってくれるかもしれないでしょ。

 

ボク
親切にした女性はもちろん、周りにいた女性たちの好感度すら上げようとしたのか!?
さっ、さすがマダムに毎週、週2でランチを誘われる男は違う!

 

この方はどれだけ先を見ているのだろうかと、

ずっとずっと遥か彼方を見ているんだなと、

自分がいかに浅はかだったかを痛感しました。

 

それから、約5年の月日が経ちましたが彼が新宿駅を歩いてて

「あの時、キャリーケースを持ってあげていた人ですよね?」

と声をかけられたことはないそうです・・・。

 

友人:N
そろそろ声をかけられてもいい頃なんだけどな~

と、N君は首をかしげていました。

 

ここで友人N君の、そりゃマダムに気に入られちゃうなというテクニックをご紹介します。

マダムとランチに行ったときに必ず使う、おいしいの三段活用というものがあるそうです。

  1. 食べる前に、「美味しそうですね!」
  2. 食べてみて、「美味しいですね!」
  3. 食べ終わって、「美味しかったですね!」
ここまで気を使うN君なのでマダムから毎週、
週2でランチのお誘いを受けてしまうんでしょう。

是非使ってみてください。

あなたがマダムにモテてしまっても、責任は負いかねます。

まとめ

これまで散々マダムに好かれても嬉しくないと言ってきましたが違います。

もっと広い視野で見てください。

職場の女性たちは繋がっています。

マダムから好かれることによってマダム経由で、
他の若い女性たちに良い評判が伝わっていく可能性があるのです!

僕とN君はそれを夢見て今日も今日とてマダムに優しく親切に接するのです。

僕はマダムからのグチのメールを「そうですよね」と返し、

N君は毎週、週2でランチに行っては「美味しいの三段活用」を使い、

その努力がいつか花開くことを信じて頑張っているのです。

ここまで読んでくれた方には薄々お分かりかと思いますが、
純粋な気持ちでマダムに優しく接していない
僕とN君の人間性がクズであることがバレているかと思います。

そんなんだからきっと、僕とN君はモテないんでしょう。

うん、結論が出てしまいました。

N君に伝えておきます。

最後までしょーもない文にお付き合い頂きましてありがとうごさいました。

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