- Amazonで購入した商品が不良品だったので返品したい。
- 返品って難しいの?
- 返品にかかる送料は?
と疑問を抱えている人の悩みを解決できる記事になっています。
Amazonで購入した商品が不良品だったので実際に返品をしてみました。
返品のやり方がわからない人は参考にしてみてください。
目次
Amazonで購入した商品を返品することに
今回Amazonに返品する商品は2つ。
- MacBook12インチのカバー
- MacBook12インチの液晶保護フィルム
MacBook12インチのカバーは装着したらすぐにヒビが入った粗悪品でした。
▼MacBook12インチのカバー
もう1つは、MacBook12インチの液晶保護フィルム。
訳あってMacBook12インチを手放すことになり不必要になったので使用せずに返品することに。
▼MacBook12インチの液晶保護フィルム
Amazonの返品可能の日数は?
Amazonの返品方法を説明する前にAmazonでの返品可能の日数は30日間です。
返品期間の期日はAmazonの注文履歴から確認できます。
▼注文履歴から返品期間が確認できます。
Amazonの返品のやり方
まずはAmazonのトップページへログインします。
▼注文履歴を選択
▼商品の返品を選択
▼返品する商品に
▼返品の理由を選択を選び具体的な理由を記入してください(必須)を記入
ちなみに今回、具体的な理由はこんな感じで記入しました。
購入したMacBookのスペックに不満を感じ、MacBook本体の返品をしました。
それに伴いこの商品の必要性がなくなってしまいましたので大変申し訳ないのですが、
返品させて頂ければなと思います。
宜しくお願いいたします。
(2ヶ所に)外に持ち出したわけでもなく、どこかにぶつけたわけでもなくです。
品質の強度に問題があるかと思います。
この強度ではMacBook本体を到底保護できるのか疑問に思います。
不良品だと思いましたので返品を希望します、
商品が入っていた袋はございませんがよろしくお願いいたします。
▼手続きの方法と確認と選択で返金されるクレジットカードを確認し次に進む。
▼返送方法の確認で返送の期日を確認し返送手続きを開始
▼返送方法で返品用ラベルと返送手順を表示・印刷をクリック。
▼印刷します。
▼左:返送先の住所 右:返品受付ID
▼返送先住所の点線をハサミで切る。
▼返品受付IDの紙は荷物に同封する
▼荷造りをします。
▼返品受付IDの用紙を忘れず入れる。
▼段ボールの外側に返品先の住所を貼り付ける。
これで返送する荷造りは完成です。
Amazonへ返品する荷物の送り方
コンビニや郵便局に直接持ち込んでもいいですが、
返送方法ページにある日本郵便の集荷サービスから申し込みができます。
▼返送方法ページの元払いで申し込みを選択
返品する商品2つの内1つは不良品なので直払いでOKですが、
1つは自分都合での返品なので元払いを選択しました。
▼日本郵政のページで今すぐ集荷依頼をするを選択。
▼集荷先情報を入力
▼集荷申し込み完了となり送信を押すと登録したアドレスに確認メールが届く
これで荷物の集荷依頼の申し込みは完了となります。
Amazonからの返事
7月15日に返品する商品を送り4日後の7月19日に、
アマゾンから返金のご確認に関してのメールが届きました。
▼Amazonからの返金のご確認
無事に3729円が返金されました。
返金は1日~3日程度でされるとのこと。
3日経過しても返金額が振り込まれない
なぜか3日経過しても返金額が振り込まれないという状況になりました。
なのでAmazonに直接電話をして問い合わせてみることに。
すると、返品の荷物を受け取り後お客様にメールを送信した
7月19日に返金処理は完了したとのこと。
▼コレがそれにあたる証拠
うん、確かに来ている。
Amazonとしては一週間経っても返金の金額が振り込まれないようなら
カード会社に一度確認をしてみてくださいとのこと。
カード会社に確認してみた
ということでAmazonに言われた通りJCBに問い合わせてみることに。
JCBに問い合わせるとカードの発行元に問い合わせてくださいとのことで、
カード発行元の楽天カード株式会社に問い合わせをすることに。
すると確かにアマゾンから返金合計額の3979円が返金されていますとのこと。
通帳に記入されないのはなぜか?
なぜ返金が通帳に記入されないのか?
と疑問に思ったので質問すると、
購入した金額の3979円がまだ引き落とされていないので、
返金額の3979円もまだ振り込まれていないとのこと。
※今月使用した分は来月のカードの使用明細に表記されるわけです。
購入してマイナスになった3979円に返金された3979円をプラスして、
プラスマイナスゼロになり、引き落とし額には一切影響しないというわけです。
Amazonの神対応
返品金額と購入金額が違うということが起こったので電話で問い合わせてみました。
▼購入金額の合計は、3979円
それに対して、
▼返品金額の合計は、3729円
その差額は、
購入金額3979円-返品金額3729円=250円
なぜ250円ズレるのか?についてAmazonに聞いてみることに。
すると、返品にかかる送料が1点につき250円とのことで、
返品した2つの内1つは不良品のためAmazonが送料を負担してくれたのこと。
もう1つの商品は不良品ではなくお客様都合での返品なので
送料が発生してしまうとのことでした。
なるほどなと納得していたらここでなんとAmazonの方が、
返金できるかもしれないので掛け合ってみます。
と仰ってくれました。
自分都合での返品なので、
「無理しないで大丈夫ですので」と伝えましたが
掛け合ってみればおそらく大丈夫だと思います。
とのことで、その結果250円も返金されることになりました!
Amazonさん、ほんとうに神対応でした!
このようなラッキーな結果になったのかなと思われます。
Amazon返品まとめ
あらためてAmazonの返品のまとめです。
- 購入から30日間は返品が可能。
- 不良品であれば返品送料は無料。
- 自己都合による返品の送料は有料。
難しいと思っていたAmazonの返品でしたが、
やってみるととても簡単でした。
返品をしたことがない人はぜひ参考にしてみてください。