- 梅雨の時期の天気がとても気になる
- 雨が降っている状況を細かく知りたい
- 天気を知る良い方法はないか？
と疑問を抱えている方の悩みを解決できる記事になっています。
この記事で紹介するアプリ「Yahoo天気！」なら
詳しい天気の情報をタイムリーに知ることができます。
Yahoo！天気アプリ
まずはYahoo！天気アプリの基本的な画面の見方を説明します。
大きく分けて天気を1日ごとと、1時間ごとに分けて表示することができます。
▼1日ごと
▼1時間ごと
1時間ごとの表示にすると今日、明日、明後日までの天気が見れます。
さらに、1時間ごとの表示では6項目の情報を知ることができます。
- 時刻
- 天気
- 気温
- 降水
- 湿度
- 風邪
1日ごと、1時間ごとの下には6日間の天気が表示されています。
▼6日間の天気
以上がYahoo天気アプリの基本的な画面の見方になります。
Yahoo！天気アプリの雨雲レーダー
このアプリのとても便利な機能である雨雲レーダーの説明をします。
▼アプリ中央下の雨雲をタップ
タップすると画面が切り替わって雨雲ズームレーダーの画面になります。
▼雨雲ズームレーダー
画面上部には降水量を表すメーターが表示されています。
薄い青は雨の量が少なく、赤色はドシャ降りを表します。
▼降水量メーター
左下のマークをタップすると現在地点に戻ることができます。
地図上でどこにいるのか分からなくなったらココをタップしましょう。
▼現在地点
右下のプラスとマイナスで地図の拡大、縮小ができます。
▼プラス、マイナスボタン
もう少し地図を拡大したいのでプラスボタンを1回タップします。
▼プラスボタンをタップ
拡大されて、より雨の降っている範囲が分かりやすくなりました。
▼プラスボタン1回タップ後
左下の▶再生ボタンをタップします
▼雨雲レーダー再生ボタン
すると現在時刻が少しづつ経過していきそれと同時に雨雲が動いていきます。
時間は現在時刻から6時間後までの経過を見ることできます。
▼18:30時点での雨雲
▼19時時点での雨雲
▼19:30時点での雨雲
▼22時時点での雨雲
22時時点では薄い青色が広範囲に広がっていて雨が降っていることがわかります。
▼0時時点での雨雲
広範囲で雨が降ってはいますが、
ポッカリと自分がいる地点だけ雨が降っていないことがわかります。
これが雨雲レーダのとても便利なところで、
雨の降っていないタイミングを見計らって移動できるのです！
このように雨雲レーダーを使えば降水量と、
雨が降っている範囲を時間ごとに詳しく知ることができます。
バイク乗りや自転車乗りの人に最適
先ほども言いましたがヤフー天気アプリを使っていて
本当に助かるのがバイクや自転車に乗るときです。
バイクや自転車に乗る人間にとって雨は絶対に避けたいものです。
そんなときにこのヤフー天気アプリの雨雲レーダーを使えば、
時間ごとの降水量や雨の降っている範囲を知れるのでとても役に立ちます。
まとめ
ヤフー天気アプリのまとめです。
- 雨雲レーダーは時間ごとの降水量と雨が降る範囲が分かる。
- 時間経過で雨雲の動きが分かるので雨を避けたいときに便利
- 雨雲の動きは現在時刻から6時間後まで見ることができる。
梅雨の時期や夏の突然の夕立やゲリラ豪雨など、
雨の情報が知りたいときにヤフー天気アプリはオススメです！
